モーツァルトのCDを新たに入手
平成17年10月13日
モーツァルトのCDを新たに入手しました。モーツァルトの音楽の効果については、最近、テレビでもよく放映されていますね。
フランスの耳鼻咽喉科の故アルフレッド・トマティス博士が「モーツァルトの音楽は、聴く人の心と体をリラックスさせ、活力や安らぎを与え、 頭脳を明晰にする不思議な力を持っている」ことを発見したのです。
CDのインナーを引用します。
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人は宇宙の恵みを受けて生きています。私たちが生存するためには、地球の産物だけでは十分ではなく、宇宙から届く光や重力や、 分子の振動による音などのエネルギーが必要です。
中でも音は、人間が脳を働かせ行動するために、食物による栄養と同じぐらい大切です。 人間の体や心を動かす神経系統が目覚めの状態に達し、機能するには、毎日4時間半、毎秒30億の刺激が必要であるといわれています。
しかし、刺激になる音なら何でも良いというわけではありません。音には、エネルギーを充電する音と、 エネルギーを消耗する音があります。消耗音は、響きの少ない低周波音で、体に強く影響し、激しいリズムのビートで麻痺状態になります。 エネルギーが体を動かす方に消費され、疲労を招くのです。反対に、充電音となる音は、 バイオリンやチェロなどの音楽で代表される豊かな倍音を含んだ高周波音で、リズムは一定しており、聴く人の生体リズムと合致するものです。
CD「心身の調律師モーツァルト」より
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モーツァルトの音楽は、まさに、充電音からなるのです。
モーツァルトの音楽を聴くと、呼吸が深くなり、心拍が安定し、様々な不安が癒されます。
安眠・快眠のためには、心身がリラックスしていることが大切です。これからの秋の夜長、モーツァルトの音楽を聴きながら、 リラックスしてみてはいかがでしょうか?
モーツアルトセラピーシリーズよりよい睡眠を。
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