一日も早い寝室の地震対策を!

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「地震対策と安眠・快眠って、どう関係があるの?」と思われるかもしれません。しかし、大いに関係があるというのが私の考えです。なぜなら、人間は、「ここは安全だ」と主観的・客観的に判断できない場所であると、本当に安心して眠ることはできないからです。いくら頭で「大丈夫だろう」と思っても、無意識は危険を感じているのです。


私たちは、いつ大地震が起きてもおかしくない国に住んでいて、睡眠中に地震に遭う可能性も高いのです。ここでは、阪神淡路大震災を被災した私の体験を交えながら、寝室の地震対策についてご説明いたします。


(1)寝室の地震対策の必要性とは?

日本では、非常に高い確率で、近い将来大地震が発生することが予測されています。そして、この大地震は、私たちが睡眠中に発生することも十分考えられます。


平成7年に発生した阪神淡路大震災は、ほとんど誰も予想していなかったので、家庭用の地震対策・防災が十分でなかったのは仕方ない面がありました。


しかし、近い将来高い確率で起こることが言われている地震に何ら対策を行っていないとすれば、私はそれはある意味自己責任であると思ってしまいます。


家庭での家具の転倒防止や水や食料などの用品の買い置きなどは、その気になればすぐにできるようなことですよね。あなたは、大地震発生時に、あなた自身やあなたのご家族を守ることができるでしょうか?


地震発生時に、外からの救援に期待してはいけません。とくに、地震発生直後の数日間は、本当に自力で生きていかなくてはなりません。ライフラインはすべてストップすると考えておくのがよいでしょう。飲料水や食料などの用品もすぐには手に入りません。


阪神淡路大震災の時、私の住んでいた家は、倒壊はありませんでしたが、すべての家具が転倒し、私は電気のない暗闇の中で余震におびえていました。この時、強く思いました。「やはり、普段からの対策が必要である」と...


最初に書きましたとおり、大地震は、眠っている間に起こることも十分考えられます。実際、阪神淡路大震災は、ほとんどの人が就寝中の時刻に発生しました。


この国にいる限り、安眠を得ようと思えば、家庭用の地震対策・防災を行っておくべきというのが私の考えです。いつ起こるか分からない地震への対策ができていることは、大きな安心感を与えてくれます。


私の場合ですが、家庭内のすべての家具に転倒防止器具をつけています。また、地震時の避難用品をまとめた荷物も準備しています。これだけで、かなりの安心感につながっています。


とくに、阪神大震災は就寝中に起こり、寝室の家具が転倒してきたという経験があることから、寝室の家具が転倒することはないという現状は、非常に安心感を与えてくれます。また、避難用品の荷物も寝室の押入に準備しているので、これも安心につながっています。


このような対策がされているからこそ、布団に入れば安眠することができます。私たちの国では、睡眠中の地震は大きな心配事の一つです。ですが、ちょっとした地震対策用品でこれを解消することができるのです。



(2)家具の転倒防止器具について

近年の大地震では、死傷者のほとんどが、家具転倒の下敷きによるものだそうです。また、家具の転倒は、下敷きになるという直接的な被害だけではなく、避難路が塞がれ逃げ遅れにつながるという重大な問題があります


地震が夜中に起きれば、停電により即座に暗闇になります。家具が転倒した暗闇の中で、素早く玄関までたどり着く自信はあるでしょうか?


今、家の中の家具という家具が転倒しており、そこを目をつぶって、玄関までたどり着くことができるか想像してみて下さい。床には、割れた食器などの破片が飛び散っているかもしれません。パニックで、心も落ち着いてはいないでしょう。


阪神淡路大震災の時、我が家では家具という家具が転倒し、また床には食器の破片が飛び散っていました。夜が明け、明るくなるまで玄関までたどり着くことができませんでした。運良く、家具転倒の下敷きにはなりませんでしたが、とてもすぐに避難できる状況ではありませんでした。


毎日の安眠のためには、とくに寝室には家具を配置しない方がいいでしょう。しかし、物理的な制約などから、なかなかそういうわけにはいかないかもしれません。


家具を配置するのであれば、できれば布団あるいはベッドは、下の写真のような配置にするのが望ましいです。つまり、布団は『 家具の横に敷く 』ということです。このようにすれば、家具が転倒したとしても、睡眠中に家具の下敷きになる可能性は小さくなります。


望ましい家具と布団の配置
望ましい家具と布団の配置



しかし、それでも、どうしても家具の前に布団やベッドを配置せざるを得ない場合もあるでしょう。このような場合には、家具の転倒防止を目的とした専用のつっぱり棒が有効です。


私は、寝室に限らず、家庭内のすべての家具に転倒防止器具を施しています。参考までに、寝室のものではないですが、写真を掲載いたします。


食器棚の転倒防止 本棚の転倒防止
食器棚の転倒防止 本棚の転倒防止



この国にあっては、家具の転倒防止は、早急に行うべき安全対策だと思います。ほんの少しのお金と時間をかければ、地震の被害を軽減・防止することができるのです。あなたやあなたの家族を守ることができるのです。


そこで私は、家具と天井との隙間に合わせて選ぶことができる「家具用つっぱり棒」をお勧めいたします(詳細は、以下をご覧になってください)。
   家具用つっぱり棒(隙間27~35cm用)
   家具用つっぱり棒(隙間35~50cm用)
   家具用つっぱり棒(隙間50~75cm用)


これですと、取付けに釘やネジ、道具などを必要としませんし、短時間に取り付けることができます。ごく簡単に、家具の転倒防止対策が完了します。


ただ、和室などで持ち上がってしまう天井の場合は、つっぱることができませんので適しません。この点、ご注意願います。そうでなければ、家具と天井との隙間が27~75cmであれば使用可能です。


天井が持ち上がってしまう、あるいは家具と天井との隙間が25.5cm以下の場合は、「スキマブロック」がご利用になれます。これは、広い面積の板で押さえるので、純和式の持ち上がってしまう天井にも適します。


スキマブロック



取付けは、アジャスターのナットに付いている調整羽を回転させて、天板を天井まで押し上げ固定するだけですので簡単です(工具は不要)。

スキマブロック 取付け方法



また、以下のような滑り止め機能が付いています。

スキマブロック 滑り止め スキマブロック 滑り止め
■天板の上部には滑り止めが
付いています。
■広い面積の板で押さえることから、
持ち上がってしまうような天井にも適します。
家具や家を傷つけることもありません。



詳細は、以下からご覧になれます。なお、家具上面と天井との隙間に応じて3タイプがあります。
スキマブロック


「家具用つっぱり棒」も「スキマブロック」も、お近くにホームセンターがあれば、そこでも取り扱われているかもしれませんが、結構重くてかさばるものなので、通信販売での購入が便利だと思います。


これらを家庭内のすべての家具に取り付けるとなると、数によっては、かなりの金額になるかもしれません。また、このようなものは、当然ながら、地震が起きなければ効果を発揮することはありません。これを安心を得るためと考えるか、無駄と考えるかのご判断はお任せいたします。


私は、先に書きましたとおり、家庭内のすべての家具に取り付けています。このおかげで、地震が起きても、火事さえ起こらなければ家にいて心配はないと安心感をもてています。道具も必要なく短時間に設置できるうえ、効果も期待できるのですから、非常に取り扱いやすい製品だと思います。


家具と天井との隙間に合わせて選ばなくてはならないので、適用する家具すべてに対して隙間を測らなくてはなりませんが、一度限りなので、面倒だと思わずにやってみて下さい。


これらの対策で、安眠を手に入れるとともに、あなたとあなたのご家族をお守りいただければ幸いです。


地震は明日来るかもしれません。被災してから、「準備しておけばよかった...」と後悔しても手遅れです。いざという時にあわてないためにも、備えあれば憂いなしです。



(3)緊急避難セットについて

これは、地震発生時にとりあえず必要なものが持ち出し袋1つに収められた「緊急避難セット」です。


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私と同じように阪神淡路大震災を経験したスタッフと20~50代までの老若男女が、「本当に必要なもの、あって助かったもの」について話し合いを重ね、内容をセレクトしたものです。


防災グッズとして寝室に準備しておけば、万一の地震の際にも安心ですよ。


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