マットレスの正しい選び方

スポンサードリンク



マットレスの選び方には慎重になる必要があります。それは、自分に合わないマットレスですと眠りの質が悪くなるだけではなく体を痛める原因にもなり、健康への影響が出てしまうためです。そこで、ここでは、正しいマットレスの選び方についてご説明いたします。



マットレスは柔らかすぎると、重い腰やお尻の部分だけが沈み込み、相対的に頭や脚が持ち上がってしまいます。この結果、体に大きな湾曲が生じることになり、周辺の筋肉に負担がかかり、ひどい場合には肩こりや腰痛の原因になることもあります。もちろん、睡眠の質も悪化させてしまいます。


ホテルなどに宿泊したときに、朝起きて腰が痛くなったご経験はありませんか? これは、マットレスが柔らかすぎることが原因と考えられます。マットレスをお選びになる際は、柔らかすぎるものは避けるのがよいでしょう。


近年では、生産技術の向上や新素材の開発などによって、以前に比べてマットレスの快適性が格段に上がっています。「低反発マットレス」がその代表といえるでしょう。また、毎日のことで気が付きにくいのですが、マットレスは時間の経過とともに支持力(弾力性)が失われていき、通常は、使用後10年ほどで買い換えるのがよいです。


ですので、よりよい寝心地を得るためにも、今使われているマットレスを見直されるのもよいかと思います。参考までに、以下のリンク先にて低反発マットレスをご覧になれますので、もしよろしければどうぞ。
  「低反発マットレス」のご紹介

リンク先ページの左メニューで、サイズ(セミシングル、シングル、セミダブル、ダブル、ワイドダブル、クィーン、キング)を絞り込むことができます。


スポンサードリンク



   

不眠症や、睡眠時無呼吸症などの睡眠障害を診療している都道府県別 病院・クリニック一覧です。→ 「不眠症、睡眠障害、睡眠時無呼吸症 病院・クリニック一覧」


(管理用)