在宅 褥瘡対応マニュアル
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在宅 褥瘡対応マニュアル 村木 良一 日本医事新報社 2004-02 by G-Tools |
内容(「BOOK」データベースより)
国立霞ヶ浦病院地域医療研修センターでは1995年9月から月に1回、病院の医師(整形外科および皮膚科)、看護婦、理学療法士、近隣の歯科医、訪問看護ステーションの看護婦、開業薬剤師、医薬品メーカーのMR、エアマットなどの褥瘡予防用品の開発メーカーの担当者など褥瘡に関心を持つメンバーが集まって、在宅の褥瘡症例などの事例検討、各自の専門的な立場からの小講義などを中心に勉強会(褥瘡ケア研究会)を続けてきました。本書は褥瘡ケア研究会のメンバーがそれぞれの得意とする分野を執筆してできあがったものです。
内容(「MARC」データベースより)
一度発症するときわめて治りにくく、介護者への負担が大きくなる床ずれ。その基礎知識や予防・治療法、予防・治療のための医師・看護師・ヘルパーらの連携について指導する。「在宅でみる褥瘡への対応」を改題した改訂第2版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
村木 良一
昭和50年3月慶応義塾大学医学部医学科卒業。昭和52年5月国立霞ヶ浦病院内科。昭和53年5月慶応義塾大学医学部皮膚科。昭和60年8月救世軍ブース記念病院皮膚科。平成元年4月筑波大学臨床医学系皮膚科講師。平成5年9月国立霞ヶ浦病院皮膚科医長。平成9年10月国立霞ヶ浦病院地域医療研修センター主幹併任。現在に至る。慶応義塾大学医学部客員講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
1章 褥瘡の基礎知識
2章 褥瘡の治療
3章 予防・悪化防止のためのケア
4章 介護家族と褥瘡ケア
5章 褥瘡の予防・治療のための連携
6章 事例
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