二度寝対策の目覚まし時計

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二度寝を防ぐ方法はいくつかありますが、二度寝対策を考えた専用の目覚まし時計がありますので、これらを活用するのも非常に有効です。そこで、ここでは、二度寝対策の目覚まし時計をご紹介いたします。


● カシオ電波目覚まし時計「二度寝君」
これは、カシオ独自の「二度寝アラーム」を搭載した目覚まし時計です。

「まどろみ時間」を設定することで、はじめのアラームを止めても、まどろみ時間後、再びアラームが鳴るというものです。

2回目のアラームについては止めてもまた鳴るスヌーズ機能(約5分おきに最大7回繰り返す)がついていますので、より安心です。

はじめから二度寝を想定した睡眠パターンにしたいという方にお勧めですね。
「CASIO 二度寝君」の詳細はこちらです。


● セイコースーパーライデン
これは、超大型のベルを2つ搭載している目覚まし時計です。しかも、2つのベルを鳴らすのに別個のモーターが使用されていて、従来にない大音量を発するものです。

通常の目覚まし時計ではベルの音に気づかないという方にお勧めです。

なお、音量は3段階で調節することができます。
 MIN:片側のベルだけを中速回転で打つ(一般的な音量)
 MID:両側のベルを中速回転で打つ(従来の大音量)
 SUPER:両側のベルを高速回転で打ち鳴らす(スーパーライデンの超大音量)
「スーパーライデン」の詳細はこちらです。


● 振動式強力目覚まし時計ビックタイムアラーム
これは、時計に接続されている振動パットを枕の下に入れておき、音の代わりに枕を振動させることで目を覚まさせるというものです。

枕を動かすほどの強力な振動によって確実に目を覚ますことができることでしょう。なお、目覚ましの方法は、振動とアラーム音を切り替えることが可能です。

アラームの音では目が覚めない、あるいは近くで寝ている人を目覚ましの音で起こしたくないという方におすすめです。
「ビックタイムアラーム」の詳細はこちらです。


● イヤでも起きる君
これは、朝起きて、カーテンを開けるなどして部屋の明るさを変えないと目覚ましの音が止まらないというちょっと変わった壁掛け式の目覚まし時計です。

アラーム音を止めるためには布団から出る必要があるので、まさにネーミングとおり、イヤでも起きなくてはなりません。

アラーム音を止めた段階で自動的に24時間後にセットされますので毎日セットする必要はありませんし、休日など必要ないときは鳴らさなくすることもできます。
「イヤでも起きる君」の詳細はこちらです。


● 目覚ましライト
これは目覚まし時計ではないのですが、セットした時刻になると自動で徐々に明るくなりアラーム音も鳴るなど、さわやかな目覚めを助けてくれるライトです。

いくつか種類がありますので、以下のリンク先をご覧になってみてください。
「目覚ましライト」はこちらです。


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