通勤時の居眠りを活用しましょう

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日本、とくに都市近郊での通勤時間は、片道1時間30分というのは珍しいことではありません。1日24時間のうち、 往復の移動だけで3時間も要していることになります。さらに、これに残業などが加わると、 布団やベッドの中で眠る時間を確保するのも一苦労です。
そこで、電車やバス通勤であれば、この移動の時間を利用することが考えられます。


通勤の電車やバスを利用して居眠りをされている方は多いと思います。この居眠りは、それほど深い睡眠となることはありませんが、 睡眠不足を補うという面では非常に効果があります(お酒に酔っているときなどは、非常に深い眠りになることはあります。こうなると、 起こそうとしてもなかなか起きません)。

 

数10分間程度でも、頭や体を休めることには有効ですので、可能であれば、積極的に活用されればと思います。

 

まあ、ここでご説明するまでもなく、寝られる状況にある方は、既に眠って過ごされていることと思いますが...

 

(こういう面では、日本は本当に治安がいいと思います。よく考えると、公共の交通機関の中で眠るなど、無防備なこと、 この上ありません。外国の方が見ると、驚かれる方も多いと聞きます。)


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(管理用)