速読法のマスターで能力アップを!

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最近、速読に感心をお持ちの方が多いようです。これは、実際に速読をマスターした人が増えてきていることや、速読法自体が広く知れ渡ってきていることによるのでしょう。
また、勤務時間が長く、能力アップを図り早く仕事を片付けたいと考えられている方や、入学試験や資格試験に役立てたいと考えられている方が多いためでしょう。
ここでは、速読や速読のための教材などを、私の体験を交えてご紹介いたします。


まず、私の場合ですが、最初は、速読トレーニング法についての書籍を買ってきて、この内容にしたがって訓練しました。ただ、書籍だけでは教材として十分でないことが分かり、すぐに通信教育の教材を利用することに切り替えました。その後は、さらに上を目指して、速読教室に通いだしました。


速読は、未経験の方々から、「本当に読んでいるの? 本当に理解しているの?」と懐疑心を持って見られることが多いです。それもそのはずです。自分よりも何倍ものスピードで本などを読むのですから。
スポーツなども練習すれば上達しますが、例えば、走るスピードが数倍になることは考えられませんよね。ですので、訓練したからといって、読むスピードが数倍~数十倍になることが経験的に信じられないのかもしれません。


私は、速読の訓練を行って、ほんとうによかったです。例えば一冊の本を読む場合、①まず、目次を見て全体の構成をつかみます。②引き続き、全体を一気に読み本の概略を理解します(斜め読みではありません)。③最後に、少しスピードを落として読み理解度を高めます。


速読の訓練をしていなくても上記①~③の読み方はできると思いますが、2回読みますから、結構な時間がかかってしまいます。そのため、現実的にはなかなか難しいといえます。


あと、メールなども、かなり時間を短縮して読むことができるようになりましたし、新聞などは行の文字数が少ないので、本当に楽に読むことができます。


訓練には、もちろん教材代や受講料、時間を要しましたが、その後の自分の人生を考えると、本当に有意義な投資であったと思います。


もし、現在、大量の情報処理・文書処理に追われている、また読みたい本がたくさんあるけれど時間がなくて読めずにいるのでしたら、速読の訓練を行うことは大きなメリットがあると思います。


現状の数十倍のスピードを目指されたいのでしたら、やはり速読教室に通われるのがよいでしょう。ただ、成果が出る反面、その分、費用を要しますし、通えるところに教室があるとは限りません。また、あったとしても、通学に時間がとられることはどうしても避けることができませんし、時間の融通もききません。


ですので、数倍程度でよいのでしたら、費用の面でも時間の面でも、通信教育やパソコンなどを利用したなど自宅訓練がよいと思います。ただ、速読の書籍を買ってきて、それだけで訓練するというのは、私の体験からはおすすめできません。やはり、それなりの教材はあった方が成果が上がります。


今は、たくさんの速読訓練のための教材が出ています。もちろん、あれもこれもと手を出すのはお金と時間の無駄ですし、なによりも続けなくては成果も上がりません。


そのため、まずは十分な情報収集を行って、自分に合ったものを選ぶのがいいです。これは、非常に大切でして、訓練へのモチベーションを維持しようと思えば、自分が本当に納得できるものを選ぶ必要があります。


人からの薦めも重要なポイントなのですが、まずは、自分自身で調べてみるのがよいでしょう。といってもそんなに難しいことではなく、各社それぞれが資料やHPを用意していますので、それらを見比べるだけでいいと思います。横並びで見てみると、すぐに違いが分かってきます。とくに、通信教育系は、無料で資料請求できるものが多いですので、これを見てみて自分に合いそうかチェックされるのがよいと思います。


あと、私は速読以外にもたくさんの通信教育を受けてきているので分かるのですが、時期にもよるのではっきりとは言えないのですが、資料請求すると、プレゼントや割引付きのオファーが来ることが多いです。ですので、こういった点でも資料請求のメリットはあるかもしれません。
それでは、いくつか教材をご紹介いたします。



○がくぶん総合教育センター

まず、はじめにご紹介するのは、「がくぶん総合教育センター」です。通信教育で80年以上の歴史と実績がある会社で、ご存じの方も多いかと思います。資格・スキルアップから趣味・教養まで多数の通信講座があって、その中に「スーパー速読・記憶術」という講座が用意されています。


この講座は、記憶術も同時に訓練するというのが特徴的で、読書スピードを上げることだけではなく、相手の名前と顔をすぐに覚えるとか、記憶した内容を好きな時に取り出すということも目指しています。


速読の訓練というのは、見るスピードを上げるだけではなく、同時に頭での理解するスピードも上げることです。つまり、脳の理解力を高めるものなので、記憶術とセットにしているのは納得のいくものです。


この講座のスタイルは、脳をリラックスさせるテープを聴きながら、①集中力、②眼筋力、③視読力を訓練するというものです。私の経験からも、速読というのは、緊張して「早く早く」という意識ばかりが強すぎると全然うまくいかず、いかにリラックスするかということが大切です。そのため、テープを聴きながらというのは非常に有効な方法と言えます。


あと、ここの講座には、トレーニングの成果が客観的に確かめられるチェック表がつきます。速読の訓練は実際に取り組んでみると分かるのですが、自分では当初に比べてどの程度スピードアップしているのかが分かりづらいです。実際は早くなっているのにそれが普通の感覚になって、成長の程度が自覚できにくいのです。


そこで、数値として記録を残しておくと張り合いも出ますし、モチベーションの維持に役立ちます。通信教育では、いかにモチベーションを維持するかが大切ですので、チェック表を活用することは非常に有効だと言えます。


この講座の目標と期間は、以下のとおりです。
 目標:週刊誌5分、新書版は30分、単行本が15分で読めるようになる
 期間:標準受講期間3ヶ月

「スーパー速読・記憶術」は、以下より詳しい資料を請求することができます。
 【速読法】と【記憶術】が同時に身につく驚異のトレーニング法とは?



○速脳研究会

ここの速読法は、テレビや新聞、雑誌でもよく目にする川村明宏氏が開発した速読トレーニングソフト「元祖ジョイント式ハイパー速読術」(Windows95,98,2000,Me,XP対応)を使うものです。速脳研究会の速読法は、日米で120万人が実証しているもので、実績はNo.1です。


内容は、速読教室(新日本速読研究会本部教室)とほぼ同じトレーニングを行うことができるというもので、脳や眼筋に関する科学的理論に基づいたトレーニングです。


先ほど、速読ではリラックスすることが大切ですと書きましたが、ここの速読法は、画面を眺めるだけ、眼を動かすだけで、とくに呼吸法などは必要とされないものです。


パソコンソフトなので、通信教育のように疑問点などを聞くことができないのではとご心配かもしれませんが、メールや電話などにて対応していただけるので、この点でも安心できます。


このソフトは、楽天市場のソフトウェア部門で常に売れ筋ランキング上位なのですが、それだけ人気があるということでしょう。もちろん、楽天市場にて購入することができるのですが、以下のリンク先からですと、税込みで最安値、かつ下記の特典があることからおすすめです。


  1.ストップウォッチ
  2.眼筋測定表(アイマッスル)
  3.速脳速聴基本プログラムCD(通常価格¥9,800)
  4.簡易視力表
  5.12,000円分の受講無料サービスの券 (4,000円×3回分)
  6.7分間のオートトレーニングCD-ROM
  7.WEB上での訓練教材
  8.書籍「3分間『超』速読トレーニング」
  9.3分間体験トレーニングソフト「ジニアス」
 10.全額返金保障


とくに、10.については、商品とは別に、トレーニングのサンプル版「ジニアス」(上記9.)を3日間試し、読書速度が2倍に満たなかった場合は商品を開封せずに返品可能というものです。これは、製品に自信がないとできないことですし、購入する側としても、リスクゼロでとりあえず試すことができ、非常に助かります。
 「元祖ジョイント式ハイパー速読術」のHP


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