いびき防止グッズ

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お勧めのいびき防止グッズをご紹介しています。

一説によると、全成人の3分の1以上がいびきをかくといわれています。それほど、いびきはありふれたものです。しかし、寝息程度のものですとそれほど問題にはならないのですが、大きな音を発するものですと、近くで寝ている人の安眠・快眠を妨げてしまいます。


では、近くに人がいなければ問題になることはないのでしょうか? いいえ。いびきをかいている人は一見、熟睡しているように思えるのですが、実は、熟睡できておらず、睡眠の質が悪い状態にあります


いびきは、睡眠中にさまざまな理由で上気道が狭まり、その状態で無理やり呼吸をすることによって、のどの奥が振動することで生じます。そのため、いびきには下記の重大な問題がひそんでいます。


・気道が狭まっているのでどうしても酸素不足になり、熟睡することができません。
・熟睡できないことから、睡眠不足や体力の消耗、体調不良につながります。
・日中に強い眠気を感じます。また、集中力や記憶力などが低下します。
・睡眠中に分泌される脂肪を分解するホルモンが出にくくなり、ダイエットの大敵にもなります。
・ひどい場合には、睡眠時無呼吸症候群のほか高血圧の原因にもなります。



(※睡眠時無呼吸症候群であるかどうか気になる方は、「睡眠時無呼吸症候群のセルフチェック」をご覧下さい。)


いびきは、まわりの人に対しての影響もそうなのですが、ご自身の安眠・快眠を妨げるだけではなく、健康に対して非常に悪影響を与えます。そのため、一日も早く防止することが必要です。


そこで、私がお勧めするいびき防止グッズ「ソムノガード」についてご紹介いたします。


「ソムノガード」とは、いびきを防止するためのマウスピースで、装着することで下顎を数ミリ前に移動させます。これによって、寝ている間に下顎を垂れ下がらないようにし、喉の奥の柔らかい部分が垂れ下がるのを防ぎます。


この結果、喉奥の気道が広がり、空気がスムースに流れるようになり、いびきを防止することができます。


ソムノガード ←こちらが「ソムノガード」です(型取り前)。


上下の歯にはめますので、自分に合うように型取りをしなければならないのですが、ご家庭で行うことができます。最初は少し手間取るかもしれませんが、2,3回で慣れると思います。


「ソムノガード」はマウスピースであり、歯ぎしりも防ぐことができ、歯の擦り減りを抑制することができます。


ここで、実際にソムノガードを使用された方の感想を簡単に掲載いたします。

・慣れるのに7~8日かかりました。いびきはほとんどかかなくなりました。
・いびきと歯ぎしりで会社の社員旅行が毎年憂鬱でしたが、ソムノガード持参で社員旅行に行き、安心して寝られました。
・使い始めてみて、いびきは完全ではありませんが随分改善し、歯ぎしりは完全に直りました。


ただし、いびきをかくすべての方に効果があるというわけではありません。どうしても、個人差が生じるのは避けられないのです。また、顎関節部に問題のある方は使用不可となっています。


個人差があるために、効果は実際に使ってみないことにはわからないという面があるのですが、現在、いびきでお困りでしたら、一度試されてみることをお勧めいたします。


以下のリンク先にて「ソムノガード」の詳細をご覧になれますので、よろしければどうぞ。
「ソムノガード」はこちらです私からのギフトがあります。詳細は以下に記載。


なお、上記のリンク先にも記載がありますが、「ソムノガード」をご注文された方には、「いびき防止と睡眠障害について」というレポートがもらえます。また、私からも「ぐっすり眠れる10の秘訣」というレポートを無料進呈いたします。

「ぐっすり眠れる10の秘訣」
睡眠に関する書籍を5,000ページ以上読んだ私が、良質な睡眠を得るためにはこれが重要と思われるものを10個厳選し、それぞれに詳しい解説をつけた渾身のレポートです。

「ソムノガード」でいびきを防止し、また、このレポートに書かれていることを実践していただければ、あなたの睡眠の質は大幅に向上すると思います。

※「ソムノガード」のご購入手続きが完了したら「マイページ」にログインしてください。商品一覧の下に「特典一覧」があり、そこからダウンロードできます。


それでは、あなたのいびきが解消されることを心よりお祈りいたします。

「ソムノガード」はこちらです私からのギフトがあります。詳細は上に記載。




<参考>
「ソムノガード」以外にもさまざまなタイプの製品が販売されていますので、それぞれのタイプについて簡単にご説明いたします。

枕タイプ
舌がのどの奥に落ち込み気道をふさいでしまうことから、いびき防止のためには、あお向けではなく、横向きに寝ることが効果的です。ただ、とくに太っている方は横向きになりづらく、自然にあお向けになってしまいがちです。
そこで、自然に横向き寝を促すように作られているのが、いびき対策用の枕です。


手首に付けるタイプ
いびきを感知すると電気波動を肌に作用させ、反射作用により自然に寝る位置を変えていびきを制御するものです。この刺激によって目を覚ましたり、体に害があることはありません。


鼻、口、顎(あご)にセットするタイプ
鼻腔を広げて空気の通りをよくしたり、下顎を下げないようにすることで喉奥の気道を広げ、空気の流れをスムースにするものです。


飲み薬タイプ
コエンザイムQ10の働きによって、寝ている間のたるんでいる筋肉にエネルギーを補給し引き締めます。これによって、喉の奥の空気の通り道が広がり、いびきが鎮まります。


指輪タイプ
鼻の通りをよくするツボを刺激するものです。また、鼻呼吸が楽になると口を閉じるようになり、下顎が下がらず咽喉の気道を狭めず、咽頭部での空気抵抗も減ります。ツボへの刺激は神経を和ませる作用もあります。


空気袋タイプ
「枕タイプ」と同様に、あお向きではなく、横向き寝になるように寝姿勢を調整するものです。敷布団やベッドマットの上に専用の空気袋を置きます。これは、センサーがいびきを検知すると寝ている方を起こさないよう徐々に膨らんでいきます。
軽いいびきの場合は背中をわずかに持ち上げ、軽微な刺激を与えることで軟口蓋の隙間を広げ気道を確保します。 いびきが持続するような場合は、背中に違和感を与える程度までに空気袋が膨らみ、身体を横にした寝姿勢を促します。
いびきが減少したり停止すると空気袋は自動的に縮み、寝返りの妨げになりません。


以下に各タイプのいびき防止グッズをご紹介いたします。個人個人の状態によっては、タイプごとに得られる結果が異なります。一度使ってみないことには分からない面があるのは否めませんが、ご自身の症状に合いそうなものをお選び下さい。

  • 【医学枕】トムスン社の『いびき熟睡枕』

    トムスン社「いびき熟睡枕」 【医学枕】トムスン社の『いびき熟睡枕』 (枕タイプ)
    中央部分に空気を入れて膨らませることで頭部を横に向け、自然に横向き寝を促すいびき対策枕です。
    枕を交換することで、いびきの防止を行いたい方に。普段から、横向き寝ができている方には不要かもしれません。
    詳細はこちらへ

  • リスト型 『いびきストッパー』

    リスト型いびきストッパー「TRUE SLEEP」 リスト型 『いびきストッパー』  (手首に付けるタイプ)
    手に巻いて寝るだけの、リスト型のいびきストッパーです。
    こちらも、手首に付けるタイプです。
    詳細はこちらへ

  • 『ソムノガード』

    ソムノガード 『ソムノガード』 (鼻、口、顎にセットするタイプ)
    下顎を下げないようにするだけでなく、数ミリ前に移動させます。この数ミリが喉奥の気道をさらに広げるので、空気がスムースに流れ、そこでの空気抵抗が少なくなるというものです。
    歯ぎしりにも効果があるので、歯ぎしりをする方にはいいでしょう。ただし、顎関節部に問題のある方は、使用しないで下さい。

  • いびき防止口内器 『スノアガード』

    スノアガード Snoreguard いびき防止口内器(マウスピース) いびき防止口内器 『スノアガード』 (鼻、口、顎にセットするタイプ)
    口を開けないようにします。下顎が下がらないようにします。口が閉じて舌先が歯の裏側に密着して、舌の根本が下がらないようにします。これにより、気道が狭くならず、いびきの原因である空気抵抗が生じにくくなります。
    原因が咽頭部にある場合に使用することができます。原因が鼻腔部にのみある場合には、「ノゾヴェント」などをお試し下さい。
    詳細はこちらへ

  • 『スノアゴン』

    いびき防止 スノアゴン 『スノアゴン』 (鼻、口、顎にセットするタイプ)
    下顎の線に優しくフィットし、口が開いても下顎が下がらないように支えます。
    原因が咽頭部にある場合に使用することができます。原因が鼻腔部にのみある場合には、「ノゾヴェント」などをお試し下さい。
    詳細はこちらへ

  • 『ノゾヴェント』

    いびき防止 ノゾヴェント 『ノゾヴェント』 (鼻、口、顎にセットするタイプ)
    優しく鼻腔を広げて空気の通りを50%アップします。鼻呼吸が楽になると口を閉じて寝ることができ、下顎が下がるのが防がれ、のどの気道が狭くなるのも防がれます。
    原因が鼻腔部にのみある場合には、「スノアガード」や「スノアゴン」ではなく、本商品をお試し下さい。
    詳細はこちらへ

  • バイオ薬品 『イビキノン』

    イビキノン バイオ薬品 『イビキノン』 (飲み薬タイプ)
    全身に働きかけますが、とくに、睡眠中にたるんでいるノドの筋肉を正常な状態にして、ノドの奥を広げます。
    器具を身に付けるのが煩わしい方に。
    詳細はこちらへ

  • 『いびキッカー』

    いびキッカー 『いびキッカー』 (空気袋タイプ) 現在、品切れ中です
    敷布団やベッドマットの上に置き、肩胛骨部分に当たるように空気袋をセットします。センサーが眠っている当人のいびきだけを検出し、いびきの頻度に応じてこの空気袋が膨らむ仕組みです。自然に寝姿勢をコントロールしてくれ、気道が確保されます。
    器具を身に付けるのが煩わしく、また飲み薬タイプも避けたい方に。
    詳細はこちらへ

  • 『アンティスノアリング(ANTI SNOR RING)』

    アンティスノアリング 『アンティスノアリング(ANTI SNOR RING)』 (指輪タイプ)
    左手小指の付け根と第一関節の間にあるツボに刺激を与えます。このツボへの刺激が鼻の通りを良くし、鼻腔部での空気抵抗を減少します。また、鼻呼吸が楽になると口を閉じるようになり、下顎が下がらず咽喉の気道を狭めず、咽頭部の空気の通りがよくなります。
    指輪をはめるだけなので、違和感がありません。
    詳細はこちらへ