夜眠れない、寝つきが悪い、ぐっすり眠りたい、寝起きが悪い、いつも寝不足...

眠たいのに眠れない、寝てもすぐに目が覚める、慢性的な睡眠不足など、眠りについて悩まれている方はたくさんいらっしゃいます。このHPでは、不眠を解消し快適な目覚めを得るため、気休めではなく本当に効果のある方法を厳選して掲載しています。気持ちよく朝起きることができる健康的な毎日のため、是非お役立てください。

不眠症解消 新・自己催眠による不眠症解消プログラム

販売元HP 不眠症解消 新・自己催眠による不眠症解消プログラム
商品形態 音声ファイル、動画ファイル、メール相談可
対象 寝つきが悪い方、夜眠れない方
その他 ご購入された方には、マニュアル「ぐっすり眠れる10の秘訣」を私から無料進呈いたします(詳細は、このページの最後に記載)。

<解説&レビュー>
夜、なかなか寝付けない、あるいは不眠で困っておられる方は非常にたくさんいらっしゃいます。そこで、ここでは、寝付きをよくし不眠を解消するための非常に効果的な方法についてご紹介いたします。


寝付きをよくし不眠を解消する方法をご紹介する前に、まず、寝付けないことの原因からご説明いたします。それは、原因を理解しておくことが問題解決につながるからです。是非、ご覧になってくださいね。


◆寝付けないのはどうしてか?
私たちの体には自律神経というものがあります。自律神経があるおかげで、私たちは意識しなくても内臓や血管などの働きをコントロールできるようになっています。


自律神経は、交感神経副交感神経の2つから構成され、それらは一方が働いているときはもう一方が休んでいるというように、切り替わりながら機能しています。


私たちが起きて活動している間は、交感神経が優位に働いています。交感神経が優位に働くと、心拍数や呼吸が多くなり、血圧が上昇します。簡単にいえば、緊張している状態です。


反対に、眠るときには、交感神経の働きが弱まり、副交感神経の働きが高まります。このことで、心拍数や呼吸が少なくなり、血圧も低下します。これは、ゆったりとリラックスしている状態です。


つまり、副交感神経が機能するようになることで、私たちの体は、眠りに対して準備がなされるのです。


したがって、うまく寝付くためには、就寝前に体をリラックスさせ、交感神経の働きを鎮めて副交感神経の働きを高めることがとても大切です。


反対に、夜、頭や体をうまくリラックスすることができないと、交感神経が働いたままとなり、横になってもなかなか寝付くことができないということになってしまいます。


では、なぜ、うまく頭や体の緊張を緩めることができないことが生じるのでしょうか? それは、多くの場合、「ストレス」に原因があります。ストレスがあるために体をリラックスさせることができず、その結果、交感神経の働きを鎮めることができなくなるのです。


ここでいうストレスとは、具体的には以下のようなものです。

・仕事や勉強などで心身が緊張している状態をゆるめることができない。
・不安や悩みがあって、それらが頭から離れない。
・翌日の仕事などに意識が向いてしまい、頭の切り替えができない。
・何かに腹を立てたり、イライラしている。
・すごく興奮している。  等々...


つまり、寝付きが悪い、あるいは眠れないというのは、多くの場合、ストレスがあるために体をリラックスさせることができず、そのため、交感神経の働きを鎮めて副交感神経を機能させることができず、その結果、眠りへの準備が整わないために生じます。


しかも、このようなストレスは自覚できれば早急な対処もできるのですが、意外と自分ではわかりづらいものなのです。


◆不眠を解消するためには?
以上の説明でおわかりになると思いますが、就寝前に心身ともにリラックスできれば、交感神経の働きが鎮まり副交感神経の働きが高まることで私たちの体は眠りへの準備が整い、うまく寝付くことができるようになります。


ただ、このリラックスというのがくせ者で、どのような状態がリラックスしていると言えるのか、なかなか自覚が難しいのです。そのため、全然リラックスできていないのに、本人はリラックスしていると思っていたりすることがよくあります。


理解しやすいように身体面についてお話ししますと、私たちは、筋肉に力が入ったり、反対に力が抜けたりするという相対的な変化はよく捉えることができます。しかし、今、力が入っているのかどうかという絶対的なものは認識しづらいという性質があります。


つまり、筋肉に力が入っているとしても、そのことを自覚しづらいのです。例えば、肩に力が入っている方をたまに見かけますが、おそらく本人は、自分の肩に力が入っていることに気づいていないと思います。


このようなことは身体面に限らず精神面でも同じです。継続的に大きなストレスがかかっているのに、本人はその自覚がないということはよくあることです。周りの人が「ストレスがあるんじゃない?」と心配になって聞いても、本人は、「別にないですよ」と答えることがよくあります。本当に、当の本人は自覚しづらいのです。


そして、自覚できているものだけではなくて、自覚されない緊張やストレスが不眠の原因になることが非常に多いのです。


いずれにしましても、寝付きの悪さや不眠を解消するためには、就寝前に頭や体をリラックスさせることが非常に重要です。その方法としては、リラックスのための呼吸法、入浴、読書、軽い運動などが考えられます。また、リラックスすることで不眠を解消するための様々なグッズが販売されています。例えば、リラックスミュージック、アロマテラピーなどです。


これらは効果のあるものなのですが、私が一番にお勧めしたいのが「自己催眠」です。なぜ、これが一押しなのかといいますと、もっとも効果が期待でき、しかも簡単だからです。また、不眠解消以外にも大いに役立たせることができ、そのメリットは多大です。


◆自己催眠とは?
「催眠」というと、怪しいとか怖いという印象を受けられるかもしれませんが、自己催眠は、自分で自分の気持ちの落ち着きをコントロールするというものです。他人に自分を委ねるわけではないので、その点でも安心して取り組むことができます。


自己催眠を行うことで、以下のような流れで不眠を解消することができます。

 自己催眠を行う
→心身ともにリラックスしてゆったりする
→交感神経の働きが鎮まり、眠りへの準備が整う
→よい寝付き、不眠解消


自己催眠は、慣れるまでは1回に15分程度を要しますが、慣れてしまえば決まった手順を踏まなくてもすぐにリラックスできるようになります。これは、リラックスしている状態を体が覚え、すぐに再現できるようになるからです。


私もできるのですが、いつでもどこでもリラックスできるというのは本当に素晴らしいです。寝付きがよくなるのはもちろんのこと、日中の緊張するような場面であってもリラックスして取り組むことができます。私は自己催眠ができるようになってから、本当に「生きるのが楽」になりました。


なかなか寝付けない、あるいは眠れないことでお困りでしたら、一日も早く自己催眠に取り組まれることをお勧めいたします。


とくに私は、まさに不眠解消を目的にして作られた「自己催眠を使った不眠解消プログラム」というものをオススメいたします。


◆不眠解消プログラムとは?
これは、30年以上に渡って自己催眠の指導をされている心理療法士 葛城利雄先生によるプログラムです。これは音声教材になっていて、葛城先生の誘導で体をリラックスさせることができ、その結果、簡単に眠りにつけるようになるというものです(動画もありますが、内容は同じです)。


「自己催眠なのに、なぜ音声で誘導してもらうの?」と思われるかもしれませんが、これは、自分でできるようになるまでだけです。自分で自分をリラックスに導くことができるようになれば、音声による誘導は必要なくなります。


ここで、実際にこのプログラムに取り組まれた方の感想を簡単にご紹介いたします。

・とてもリラックスした気分になり、疲れた体がとても癒される気がします。短い時間でも気持ちよく眠れるようになりました。
・今では朝と夜とリズムが作れてきて、当たり前の生活が送れるほどになりました。
・先生に出会えたことにとても感謝しています。ありがとうございました。
・先生の声どおりに練習していくことで、少しずつ眠れるようになりました。
・初回の訓練が終わった直後から気持ちに変化が現れ楽になりました。
・本当に本当に試してよかったです。
・先生の教えてくれたことは私の宝物になりました。


葛城先生のこのプログラムはまさに不眠解消を目的にしたものであり、不眠にお困りでしたら、是非、取り組んでみてください。効果には個人差が出るかもしれませんが、就寝前の眠りへの準備としてこれ以上のものはなかなかないと思います。


ただし、このプログラムは、睡眠環境が良好でないことによる不眠や、体内時計のずれが原因になっている不眠などについては対象外です。これらについては原因が睡眠環境や生活リズムにありますので、それらを改善することが不眠の解消につながります。


うつ病に伴う不眠の場合には、このプログラムも役に立つのですが、どちらかというと、私は次のページをお勧めいたします。
「うつ病による不眠症は克服できます」


私がこの教材をお薦めしたいのは、以下のような方です。

・布団に入っても不安や悩みごとなどが次から次と頭に浮かんできて、なかなか寝付けない方
・仕事などやらなければならないことが頭から離れず、寝付けない方
・翌日の仕事などが気になって、床についても目が冴えたままの方
・勉強や仕事で気持ちが高ぶっている状態から、就寝時に気持ちを入れ替えられない方
・常に心が緊張してしまっている方
・ついつい頑張りすぎてしまう方
・今の不眠症がずっと続くのではと不安な方
・重篤な精神疾患がなく、睡眠薬を飲みたくない方  など...


葛城先生のプログラムは音声ファイルで、その誘導に従うだけでよく、難しくて実践できないような内容ではないのですが、初めてのことに取り組むのですから、不明な点や相談したいことが出てくるかもしれません。これについては専用の掲示板が用意されていて、葛城先生から直々に回答していただけるようになっています。


プログラム購入後のサポートがあって一人で悩むようなことがなく、不安や心配なことがないようになっているのです。とても、心強いですよね。


もし、現在、不眠でつらい思いをされているのでしたら、私は葛城先生のこのプログラムを強くお勧めいたします。詳細については以下より葛城先生のHPにアクセスなさってみてください。


30年以上のキャリアをお持ちの葛城先生のプログラムと私のレポートが、不眠でつらい思いをされているあなたの助けになれば、私もここで紹介した甲斐があります。

不眠症解消 新・自己催眠による不眠症解消プログラム (私からのギフトがあります。詳細は下に記載。)

「ぐっすり眠れる10の秘訣」
良質な睡眠を得るためにはこれが重要と思われるものを私が10個厳選し、それぞれに詳しい解説をつけたマニュアルです。

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